（2023年9月2日、代表理事畠中秀幸SNSより）
いつも長文で失礼致します。よろしければお付き合いください。
昨日9/1は怒涛の一日でした。
朝早く札幌を出て8:30に長沼の山田フルート工房へお邪魔して調整のため預けていた左手用木管フルートを受け取りに。
山田さんいつもありがとうございます。
その足で10:00に北広島市西部中学校に向かい、ソクラテスミーティングという職業講座の講師をさせて頂きました。
公務員やスポーツ選手、医療関係者など様々な職業の方々の話を15分刻みで生徒さんたちが回って聞くという画期的な教育プログラム。
僕の飽き性な脳にはジャストフィット。
生徒さんたちの真っ直ぐな眼差しが忘れられません。
仁木さん貴重な機会をありがとうございました。
続いて12:30、11/25にリサイタルをご依頼頂いた北広島市夢プラザにて詳細打ち合わせを済ませて、14:00に札幌の建築現場のチェックに出向き、15:45 から琴似の病院で一時間のリハビリ。
17:00から設計の時間。
そして19:00から宮の沢の当方のスタジオで来週末のニセコ狩太神社で行われるイベントのリハーサルを行いました。
4月に行われたインフィニティライオンズクラブさまのイベントに出演したメンバー、R＆Bシンガーの佐藤広大さん、左手のトランペッター鈴木由紀さん、ピアノとうたの井上美豊子さんが再集結。
インフィニティの澗口さんいつもありがとうございます！
動画とイベントのチラシをアップしましたので、ご興味のある方やお近くにお住まいの方は是非ともお出掛けください。
と、音楽、建築、教育、障碍などが渾然一体となった理想的な一日でした。
上にも書きましたが私の脳は飽き性なので、振れ幅があれはあるほど心地よいのです。
そしてそれらを結び、繋げることに喜びを感じます。
特に障碍を負った身にとっては、社会に必要とされている感覚は生きるモチベーションに直結します。
このような一日を過ごさせて頂くと、特に障碍と健常という概念の循環をつくりなさいと、この身体を介して何か見えない力のようなものに導かれていると感じます。
柄にもありませんが、最近の目まぐるしくも有り難い状況の変化を経験させて頂くと、大きな力の前に謙虚にならざるをえません（笑）
利他と自利のバランスを取りながら世の中のために精進したいと思っております。
全てのご縁に感謝致します。今後ともご支援よろしくお願い致します。
北広島西部中学校での講義風景です。
去年体育館で演奏をさせて頂きました。
「建築の設計は大変だけれどもやりがいのある仕事です」とお伝えしました。
9/9夜に奉納演奏、9/10に広大さんたちとセッションです！
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