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障碍、音楽、そして建築

更新日:2023年10月1日

(2023年9月24日、代表理事畠中秀幸SNSより) 去る9/22に札幌の福住にある柏葉脳神経外科さまからの依頼で、講演と演奏を行わせて頂きました。 今回は患者さんたちではなく、医師や看護師やリハビリの先生や事務の方々など院内のみなさまに向けた講演でした。 常に社会とスタッフのことを優先されている寺坂俊介理事長兼院長はじめ、スタッフのみなさんと触れ合えたことに喜びを感じています。 そして何より今回の企画のキーマンで柏葉脳神経外科医師であり高校時代の親友である成田拓人君に感謝します。 当方20代の後半で設計に参加させて頂いて札幌ドームを臨む部屋で建築と音楽についてお話ししつつ、脳内出血患者として病に向き合うに当たってリハビリの先生の役割がいかに大切であるか、できないことを嘆くのではなく何ができるかを常に考えるかが鍵である、などのトピックスをフルート演奏を交えてお伝えさせて頂きました。 演奏のメインは「雪の翼」。 同曲の作曲家でもある小川紗綾佳さんにサプライズでピアノ演奏をお願いしました。 医療と音楽を結ぶ、そして障碍と健常を繋ぐ活動に、真摯に向き合って行きたいと思っています。 改めまして関係者のみなさまに感謝申し上げます。 ありがとうございました。


前列右から親友成田くん、畠中、小川紗綾佳さん、後列右から寺坂理事長、中山医師、担当の佐々木さんです。


楽器と身体の構造の関係についてお話しさせて頂きました。



ポスター、ありがとうございました。


リハーサル。札幌ドームと共に。

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